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担任が家まで来た理由 [日記]

5月23日

夕方6時過ぎ、ピンポーンとインターホンが鳴りました。
子供が玄関の向かいドアを開け 「あっ先生」

ん?

先生?
なんで?
家庭訪問はもう終わったけど??
えっもしかして、何か やらかしたぁ??

私の心には何個かの「?」が存在してました。

一瞬、居留守を使っちゃおうかと思ったのですが
気のきく子供が「先生が来たよ」とわざわざ教えてくれました。

大丈夫 ちゃんと聞こえてるし。
そんなに大きな家じゃないからね。。。

居留守も使えず 今まさに気付きましたと言わんばかりの顔をしながら玄関に。

私の顔は警戒感max!

「実はお願いがありまして・・・」

ん?
お願い?
なんの?
役員?
それならこの前、受けたよ??
ん?
ってことはなにか問題を起こしたってわけじゃない??


「は~~っなんでしょう。。。」

 「実は不登校の子がいまして、その子をなんとか学校に連れてきてほしいのです」

とのこと。

な~んだぁ、ドキドキして損したよ。
そういえば、私が居留守を使うかどうか悩んでた時、
「キミにお願いがあるんだ」って子供に言ってたっけ?!


 今の学校って不登校の子 普通に存在してます。

私が学生の時は不登校って相当レアでしたけどね。

 
 実は私の子は不登校の子供を学校に連れ出す能力があるらしいです。

実際、今、2人 同級生を朝から迎えに行っています。
100%じゃないですけど、子供が迎えに行ったら、その子たちも学校に行くらしいんです。

正直、ビックリしてます。

そのわけとはですね。。。


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